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クレアリーとクレベリンの違いは?比較してわかる選び方

「クレアリーとクレベリンって、どっちも二酸化塩素を使った消臭・除菌アイテムでしょ?何が違うの?」と疑問に思っている方、けっこう多いのではないでしょうか。

たしかに、どちらも二酸化塩素の力を活用した置き型タイプという共通点があります。

でも実は、メーカーや主な用途、デザイン、価格帯、対応畳数まで、細かく見ていくとかなり違いがあるんです。

この記事では、クレアリーとクレベリンの違いを徹底的に比較して、あなたにぴったりなのはどちらなのかを一緒に考えていきます。

目次

クレアリーとクレベリンの違いを基本スペックで比較

そもそもクレアリーってどんな商品?

クレアリー(cleairy)は、株式会社マーキュリーが製造する日本製の置き型消臭剤です。

ブランド名は「BITELA」で、二酸化塩素を極めて低濃度で約1ヶ月間にわたって継続的に発生させる仕組みが採用されています。

1箱に4個入りで、1個あたりの適用畳数は4畳~10畳が目安となっています。

無香料設計なので香りでニオイをごまかすのではなく、悪臭の元を二酸化塩素の酸化力で分解するというアプローチが特徴的ですよね。

インテリアに馴染むシンプルでおしゃれな見た目も、従来の消臭剤にはなかった大きな魅力です。

クレベリンはどんな商品?

一方のクレベリンは、大幸薬品株式会社が販売する二酸化塩素製品のロングセラーブランドです。

「正露丸」で有名な製薬会社が手がけている商品なので、ご存じの方も多いかなと思います。

置き型タイプは60g(約1ヶ月用・6~8畳)と150g(約2ヶ月用・8~12畳)の2サイズ展開で、ドラッグストアや薬局など実店舗でも広く販売されています。

成分としては二酸化塩素および亜塩素酸ナトリウム液、高吸水性樹脂などが使われており、空間に浮遊するウイルスや菌、ニオイへの作用を訴求してきた商品です。

メーカーの違いが生む方向性の差

クレアリーとクレベリンの違いを比較するうえで、まず押さえておきたいのがメーカーの違いです。

クレベリンを製造する大幸薬品は製薬会社であり、もともと「空間除菌」というコンセプトを全面に打ち出していました。

ただし2022年に消費者庁から景品表示法に基づく措置命令を受け、「空間に浮遊するウイルス・菌を除去」という広告表現には合理的な根拠がないと判断された経緯があります。

その後2023年4月には、6億744万円の課徴金納付命令も出されており、現在は表示を見直して販売を継続している状況です。

対するクレアリーは、「消臭」を主軸に据えた商品設計になっています。

ウイルス除去をメインで謳うのではなく、日常の生活臭やペットのニオイ、トイレのアンモニア臭といった身近な悩みにフォーカスしているのが、クレベリンとの大きな方向性の違いといえますね。

販売チャネルと入手しやすさの違い

クレベリンはドラッグストアや薬局、ホームセンターなど全国の実店舗で手に入るので、「今すぐ欲しい」というときに買いに行ける手軽さがあります。

もちろんAmazonや楽天などのネット通販でも購入可能です。

クレアリーは基本的に通販専用の商品となっていて、ドラッグストアやロフト、ドンキホーテといった店頭では販売されていません。

購入できるのは公式サイト、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどに限られます。

「近所のお店でサッと買いたい」という方にはクレベリンのほうが便利ですし、「公式サイトの割引を使ってお得に手に入れたい」という方にはクレアリーのほうが向いているかなと思います。

クレアリーとクレベリンの違いを用途・コスパ・デザインで比較

「消臭」重視か「空間除菌」重視かで選び方が変わる

クレアリーとクレベリンの違いを比較するなかで、最も大きなポイントが「何を目的に使うか」という部分です。

クレアリーは、あくまで消臭剤としての機能に特化しています。

玄関の靴のニオイ、クローゼットのこもった匂い、ペットのトイレ周りのアンモニア臭など、日々の生活で感じるニオイの悩みを解決することに注力した設計になっています。

一方のクレベリンは、消臭に加えて除菌やウイルス除去といった衛生面での機能も訴求してきた商品です。

ただし先述のとおり、広告表現に対して消費者庁から指摘を受けたことは覚えておいたほうがよいでしょう。

「とにかくニオイを何とかしたい」という方にはクレアリー、「除菌も含めたトータルの空間ケアに期待したい」という方にはクレベリン、というふうに目的で使い分けるのがおすすめです。

価格帯とコストパフォーマンスの比較

日常的に使い続けるものだからこそ、お財布との相談は避けられないですよね。

クレアリーは公式サイトで購入すると4個入り2,980円(通常価格3,920円の24%OFF)なので、1個あたり約745円です。

1個で約30日使えるため、1日あたりのコストは約25円になります。

クレベリンの置き型は、60g(1ヶ月用)の単品がドラッグストアやネット通販で約1,000円~1,500円前後、150g(2ヶ月用)が約1,600円~2,000円前後で販売されています(※価格は販売店や時期によって変動するため、最新の価格は各サイトでご確認ください)。

1ヶ月あたりのコストで考えると、クレベリン60gは約1,000円~1,500円、150gは月あたり約800円~1,000円が目安になります。

単純な月額コストだけで見ると、クレアリーのほうがやや安く抑えられるケースが多いですね。

ただしクレベリンは対応畳数が広いタイプもあるので、広い部屋で使いたい場合のコスパは変わってくる可能性があります。

デザイン性の違い

「消臭剤を置いているのがバレるのが嫌」という方、意外と多いんじゃないでしょうか。

クレアリーの最大の特徴のひとつが、インテリアに溶け込むおしゃれなデザインです。

シンプルでスタイリッシュな見た目は、リビングの棚やデスクの上に置いても「消臭剤っぽさ」を感じさせません。

友人が遊びに来たときでも堂々と見える場所に置いておけるのは、地味ですがかなり大きなメリットですよね。

クレベリンは、良くも悪くも「ザ・除菌用品」という実用重視のデザインです。

機能面では信頼感がありますが、おしゃれなお部屋の雰囲気に合わせたいとなると、少し浮いてしまうかもしれません。

見た目にこだわりたい方はクレアリー、デザインよりも機能優先という方はクレベリンがしっくりくるかなと思います。

安全性と使いやすさの違い

どちらも二酸化塩素を使った商品なので、低濃度であれば安全性に大きな差はありません。

二酸化塩素は浄水処理に利用されているほか、海外ではFDA(米国食品医薬品局)に認められ食品の殺菌処理にも使われている成分です。

WHOやEPAといった国際的な機関でも安全性が確認されています。

使い方もクレアリー、クレベリンともに「開封して気になる場所に置くだけ」というシンプルさは共通しています。

電源も水も不要で、特別な操作は一切必要ありません。

ただし開封直後は二酸化塩素特有のツンとした塩素臭がする場合があり、これはどちらの商品にも共通して見られるポイントです。

半日ほどで気にならなくなるケースがほとんどなので、最初だけ換気をしながら使い始めるとよいでしょう。

まとめ:クレアリーとクレベリンの違いを比較して自分に合うほうを選ぼう

クレアリーとクレベリンは、同じ二酸化塩素系の商品でありながら、ターゲットや用途、デザイン、販売チャネルにはっきりとした違いがあります。

日常の消臭を手軽に、しかもおしゃれに実現したいならクレアリーが向いています。

通販限定ではありますが、公式サイトの割引を使えばコスパも優秀ですし、無香料で香りが苦手な方やペットがいるご家庭にもフィットしやすい設計です。

一方、ドラッグストアですぐに手に入る安心感や、除菌面でのケアも含めてトータルに空間を整えたいなら、クレベリンという選択もアリでしょう。

大切なのは、「自分が何を一番求めているのか」を明確にすることです。

消臭力とデザイン性を重視する方はクレアリー、入手のしやすさと除菌への期待を重視する方はクレベリンという基準で選ぶと、きっと満足のいく買い物ができるはずですよ。

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